シャレー風のブラッスリー：ル・シャレー・ロビンソン

C'ISM BE
2023年9月26日
読了時間: 2分

更新日：11月16日

シャレー風のブラッスリー：

ル・シャレー・ロビンソン　Le Chalet Robinson

カンブルの森にあるトムソーヤの小屋・・・といえばブリュッセルにお住まいの方はピンとくるかな？

「Le Chalet Robinson　（ル・シャレー・ロビンソン）」は19世紀からあったボートハウスを再現したシャレー風のブラッスリーです。

森を横切りちょっぴり時間をかけてたどり着くのが、特別感たっぷり。散策とあわせて楽しんでもらいたいお店です。

池の中洲にあるため、アクセスはいかだ風の渡しのみ。あっという間の距離ですが、水面の風を受けて期待が高まります。グループは基本的に乗船料無料。少人数や乗船だけの場合１€（往復）を徴収されます。

お店いちおしのブリュッセルワッフル。（写真が無いのが残念！）食事時間以外のティータイムや早めの夕食代わりの軽食が人気です。（ランチ・ディナーの食事メニューの時間帯は決まっていますが、営業時間は正午から23時までのノンストップ。ランチとディナーの間の時間帯には、サンドイッチ等の軽食やワッフル・クレープ、アペリティフ用のおつまみなどがオーダーできます。）

メニューはベルギー料理をアレンジしたものが中心。

アラカルトでヤギのチーズサラダ蜂蜜ドレッシング（14€）。サラダだけの注文でも少食の人には十分な量。