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  • 執筆者の写真: C'ISM BE
    C'ISM BE
  • 2025年3月26日
  • 読了時間: 2分

ベルギーのラーケン王宮温室 春の一般公開


「ラーケン王宮温室 Les Serres royales de Laeken」のご紹介です。


ラーケン地区の王宮敷地内にあるこの温室は、19世紀のアールヌーヴォー様式で、ヴィクトル・オルタの師であるアルフォンス・バラ作の建築です。その美しさから「ガラスの宮殿」とも呼ばれるそうです。レオポルド2世がアフリカをはじめ世界各国から集めた植物が育てられており、毎年4月中旬から5月中旬の3週間ほど一般公開が行われます。

普段固く閉ざされている宮殿の正門から入場すると、フィリップ国王とマチルド王妃の居城を遠くに眺めながら、誘導されて決まったルートを進んでいきます。コースは温室のみの1時間半と温室と庭園も含む2時間半の2種類が設定されています。

温室は想像していたような単純な形と違い、なかなか複雑な形をしていて、各箇所で違った雰囲気を見せます。バギーなどはそのまま入場できますが、室内は狭いルートがいくつもあり、7、8箇所に数段の階段があります。また、一度温室に入ってしまうと、トイレや休憩する場所がなく、流れに沿って進むことになります。

アールヌーヴォー建築の中、色とりどりの花や珍しい植物を見ながら広い温室を華やいだ雰囲気に包まれ歩いてみるのは、忘れられない体験になるでしょう。アールヌーヴォーが好き!花が好き!という方は必見です。

日程発表は例年3月頃にサイト上で公表されます。
チケット販売はオンラインのみです。非常に人気があるため、チケットは早めに購入を。現地では購入できませんのでご注意ください。 
毎週金、土、日と5月1日は、夜間公開(9pm最終入場)も行われます。
料金:€5 12歳未満は無料
駐車場:入口向かい側に臨時駐車場があります。
アクセス方法:国鉄Bockstael駅からバス53番でSerres Royales下車


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