ビール大国ベルギーのビールってどこがスペシャルなか超概論を連載でお届け。

修道院跡地で開催される雰囲気のあるビールイベントの紹介です。

ビールの魅力をたっぷり味わえるのが、ブリュッセルで行われるベルギービールウィークエンド。

90の醸造所が参加し、ビールは400種類以上あるブルージュのビール祭り『Bruges Beer Festival（ブルージュビア フェスティバル）』

日本人が見慣れたラガー・ピルスナー系の透明感ある黄金色と違って、霞がかった乳白色をしていることから、仏語ではBlanche（ブランシュ）、蘭語ではWitbier（ウィットビール）、そして英語ではWhite beer（ホワイトビア）と呼ばれています。

ブリュッセルを代表するビールのランビックビール

数百銘柄あるベルギービールのほとんどがアベイビール。その一部をご紹介。

西フランダース地方の地ビールであるレッドエールと東フランダース州の地ビールのブラウンエールを紹介

Duvelは、ベルギースペシャルビールのひとつ。透明で輝きのある黄金色と、アルコール度数8.5％の旨さが特徴の逸品。

「トラピストビール」という呼称の使用が許されている修道院醸造所は、世界に７ヶ所（2011年3月現在、ベルギー内に６ヶ所とオランダに１ヶ所）しかありません。

クリスマスビールは、アルコール度数が高めのダークビールにクローブ、シナモン、リコリスなど様々なスパイスを使ったビール