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Mary 〈マリー〉               2016-4-23 【チョコレート】
日本未入荷の王室御用達ショコラティエ
日本では「マダム・ドリュック (Madame Delluc)」で知られ、(バレンタインなどの特別販売以外では)日本未入荷のとっても可愛いベルギーチョコレート『Mary (マリー)』のアントワープ店のご紹介です。(Maryの英語読みでメリーと呼ばれることもあります。)

Maryは、ベルギーで最も古く1942年にベルギー王室御用達の称号を授与され、1919年創業の老舗でとして、現在ベルギー国内に10店舗、国外ではロシア、南アフリカ、アメリカなど一部のエリアで展開しています。本店はブリュッセルの中心地にあるMary Royale店。



過去に日本で行われたサロン・デュ・ショコラに出展の際には、大盛況で反響も大きく将来日本市場進出へ可能性も高いのではとささやかれるショコラトリーです。

種類は、主に生クリーム、ガナッシュ、プラリネ、キャラメル、トリュフ、マジパン、リキュール。
ショコラは初代マリー・ドリュックのレシピを引き継ぎながら、日々ショコラティエ達が独自に改良しながら、ひとつひとつ手作りで作っています。

デザインには、Maryだと一目でわかる看板のような女性の絵が描かれたものや、その他いろいろ。またメリーの魅力の一つでもある、白と控えめなゴールドを基調とした優雅でロイヤリティー溢れる店内とそこに並ぶパステル系で上品な可愛らしいラッピング達も、多くの女性客を虜にする理由。中には1940年代のデザインを復刻したものもあり、チョコレートを楽しんだあとも、そのラッピングを愛用するファン顧客もいるほど。



ベルギーの数あるブランドチョコの中でも、時折日本人スタッフを店頭におくなど日本人顧客への丁寧な説明や接客を心掛けているそうです。地元に住む日本人の間でも、日本に帰国の際に喜ばれるベルギーチョコレートとしても愛されています。ベルギーにお越しの際は、ぜひ店頭をのぞいてみてください。もし日本人スタッフの方を見かけたら日本語でMaryの魅力について説明を聞くことができる絶好のチャンス。一度店内でその上品で可愛らしいパッケージに包まれたチョコレートたちを目にしたらきっと魅了されてしまうはずです。


【Mary】
住所: Korte Gasthuisstraat 34, 2000 Antwerpen
電話:03 233 31 03
営業時間:月~土 10.00-18.00
定休日:日・祝 
URL:http://www.mary.be/
クレジットカードの種類:VISA,Master, American Express
アクセス方法:メイヤー通りから徒歩5分
駐車場:なし 
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