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イベント
ベルギーでのお勧めイベント情報です。    ホームイベント記事一覧>デルボー美術館解説ツアー
ベル通イベント デルボー美術館 解説ツアー

*このイベントは終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

連載「ベルギー・フランダース絵画 名作の旅」の著者であり、
ベルギー王立美術館公認作品解説者の森耕治さんによる解説付き絵画鑑賞ツアーです。
ポール・デルボーや絵画についての解説を聞きながらの絵画鑑賞は、
深い理解と膨らむ想像と共に、充実した鑑賞体験となるでしょう。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

【日時】 2011年4月24日(日) 午前10時30分~ (10時10分集合、ツアー時間:1時間半)
【場所】 ポール・デルボー美術館 〈Museum Paul Delvaux〉
【住所】Paul Delvauxlaan 42, 8670 Sint-Idesbald
【参加費用】 15ユーロ (美術館入場料、解説ガイド料込み)
【定員】 20人 (定員を超える場合は、午後のツアーも計画予定。)
*要予約
【集合場所】 現地集合 (美術館前の駐車場)
(*車でのアクセスが好ましい場所に美術館があります。車でのアクセスが無い方は、乗合いも可能ですので、お申し込み時にご相談ください。また参加頂く方の中で、乗合いにご協力頂ける方は申し込み時にお知らせ下さい。電車でKoksijde駅までお越しの方は、駅から美術館まで車でのご案内も検討中です。)
【申し込み方法】こちらのお問い合わせフォームから。 
予約締切は4月22日(金)です。
(*「デルボー美術館ツアー参加申し込み」を件名とし、内容は参加表明・お電話番号・参加人数を明記の上ご送付ください。 ご質問等も同様にご連絡ください。返信用メールアドレスをご記入はお間違えの無いようご確認ください。)

ポール・デルボー(Paul Delvaux
について:
ベルギーのリエージュ出身。1897-1994。シュルレアリスム(超現実主義)に属する代表的画家のひとり。 「16世紀のマニエリスト達の女性像や、独自の夢とノスタルジーの世界を築く。くり返し表現される裸体、建物、電車、背景にはギリシャ神殿がよく用いられる。静寂さの中に幻想的な世界が広がる。」(Wikipediaから抜粋)

ポール・デルボー美術館について:
1982年にデルボー本人が気に入り購入した家を、デルボー財団の名で美術館として創設。老後は美術館で来館者とお喋りをしたりサイン会をしたりと、実際にデルボーの思い出がにじみ込んだ場所でもある。デルボー財団は多数の主要作品をこの美術館に所有している。


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森 耕治

解説者: 森 耕治 (もり こうじ)
美術史家 ベルギー王立美術館専属公認解説者、ポール・デルボー美術館公認解説者、 京都出身、 5歳のときから油絵を学び、11歳のときより京都の 川端 紘一画伯に師事。水墨画家 篠原貴之とは同門。
ソルボンヌ、ルーブル学院、パリ骨董学院等に学び、2009年よりマグリット美術館のあるベルギー王立美術館に日本人として初の専属解説者として任命され、2010年には、ポール・デルボー美術館からも作品解説者として任命された。フランスとベルギーで年10回に及ぶ講演会をこなす一方、過去に数多くの論文を発表。マグリット、デルボー、ルーベンス、ブリューゲル、アンソール、クノップフ等の研究で、比類なき洞察力を発揮。そのユニークな美術史論と独特な語り口で、雑誌「ゆうゆう」NHKの「迷宮美術館」、今年2月の日経新聞のマグリット特集、ベルギー国営テレビ等マスコミの注目を集める。






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