おすすめレストラン・カフェ |
ブリュッセルにある居心地の良いおしゃれカフェ 観光スポット近くのいごこち満点のカフェをご紹介します! |
地元っぽくておしゃれなカフェに行ってみたい!という方のために、ブリュッセルっ子に人気のカフェを集めてみました。観光スポットから行きやすく、初めてでも1人でも入りやすいお店を厳選しています。お茶だけでもよし、軽いランチもよし。小規模店の良さがつまった空間でゆったりとした時間を過ごしてくださいね。 ※④以外は、キャッシュ・オン・デリバリー(購入時に支払い)です。 ※この内容は2019年6月時点のものです。 ① ルイーズでショッピングなら雰囲気のあるコンセプトカフェへ 街のにぎやかさが嘘のような、静かな中庭に面した隠れ家的カフェがこちら。敷地には現代アートがあり、お店のインテリアはすべて手作り。家具は系列店(https://www.bulkedition.com/)で購入可能だなんて夢が広がります。メニューはベーグルとサラダ、スープ、焼き菓子など。どれも丁寧に作られているのが伝わってくる味です。特にベーグルの味は地元の若者のお墨付き。サラダはシンプルなものですが、キノアやひよこ豆も入って意外とボリューミー。スープは日替わりでクルトンは手作りというこだわり。単品でもセットでも注文できます(飲み物別)。ランチ時(13時前後)はいつも満席ですので、時間を外していくことをお勧めします。
② グランプラスから10分、カフェエリアにある歴史的建築内フードコート ザ・ヨーロッパ的なたたずまいなのに、気軽に入りやすいフードコートをご紹介します。このフードコートはイベントホールになっている建物の一階にあり、アクセスしやすい場所にあります。飲み物と食べ物専門店2店が店を構えています。 食べ物メニューはベルギー名物ストゥンプ。ストゥンプの野菜とソーセージの組み合わせがバラエティに富んでいます。無農薬野菜を使ったスローフードがモットーのお店です。 飲み物の店は夜にクラブになることもあってか、ドリンクメニューが充実しています。 このホールがあるサン・ジェリー広場(広場と言ってもこの建物が大部分を占めているため、小さな交差点にしか見えないのですが)には、雰囲気のあるカフェやバーが集まっています。昼も夜も楽しめる場所です。
③ EUの中心地、欧州議会を見学したあとは官庁街でカフェ 最近何かとニュースになることの多いEU政治の中心、欧州議会。内部見学もできるので、観光名所のひとつにもなっています(おまけ情報参照)。その議会から徒歩5分のところにあるカフェがこちら。 官庁街にありますが、お堅い感じはありません。上品なヒップスター風といった感じでしょうか。看板メニューはJacket Potato。ふかしたジャガイモかサツマイモに、メインの具材とサラダをトッピングしたワンプレート料理です。野菜たっぷりでヘルシーではありますがボリューム満点。小食の方は二人でシェアしてちょうどよいくらいの量です。 周辺のオフィスワーカーが朝食のテイクアウトをしていたり、グループでランチしていたり、ノマドワーカーが仕事をしていたり、様々な使い方ができるお店です。
④ 地元度数高め。サンカントネール公園に行くなら足をのばす価値あり サンカントネール公園の一駅先、モンゴメリー駅からすぐのカフェです。周辺は何もない住宅街ですが、近年、使い勝手のよいブラッスリーやカフェが立ち並ぶようになってきました。その中でも流行に敏感な若者の支持が高いのがこのお店です。インスタ映えするインテリア、アーティジーなお客を見てなるほど納得。おしゃれな友人宅におじゃましている感覚にひたれますよ。 メニューはサンドイッチやパスタなどの他、日替わりランチもありブラッスリー並みに充実しています。 エントランスはキオスク風になっていてお土産になりそうな雑貨を売っています。 テイクアウト(ベルギーではテイクアウェーもしくはオンポルテーといいます)あり。キッズコーナーあり。
おまけ情報 欧州議会見学について ※見学時間は約30分です。入場の際は身分証明証が必要です。本会議開催中は、傍聴席に余裕がある場合、1時間ほど議事を傍聴することができます。ブリュッセルの欧州議会の見学に関する詳しい情報はこちら→https://www.europarl.europa.eu/visiting/homepage/pageContent-area/offer/the-european-parliament-hemicycle.html ※また、欧州議会ビジターセンター「パーラメンタリウム(Parlamentarium)」では、マルチメディアを豊富に使いゲーム感覚でEUの歴史やEUと市民の日常生活の関係などが公用語24カ国語で理解できる仕組みになっています(事前予約不要・入場無料)。 駐日欧州連合代表部EU MAGより抜粋 http://eumag.jp/questions/f0117/ |